無事に母健連絡カードのおかげで、時差出勤をさせていただけるようになり、帰りも大分楽になりました。
東京はもうコロナ前に戻っているようで、17時に会社を出るだけでも、退社してる人は少ないです。
そんな中、引越し準備のため、色々と少しずつ断捨離を重ねていました。
細々したものの整理、書類の整理を主にやり、
重いものは持っても、少し場所を動かすくらいにして、あまり持ち上げて歩くなどはしていませんでした。
ところが、ある日急に左腕から手首にかけて、違和感が…
初めは、筋肉痛かな?と思い、気にしていませんでした。
むしろ、ちょっとマッサージしました。今思えば、それも良くなかった…
その日の午後には、キーボードを打つのも辛い状況になってしまい、耐えきれずに帰り道でドラッグストアに直行。
サロンパスであれば、妊婦も貼れる、との情報を得て、購入。
(ちょうど良かったので、そこで、妊婦用のストッキングをついでに購入。妊婦用だとすごく楽になりました。)
腕から手首にかけて、湿布を貼りまくって就寝。
次の日、まだ違和感はあるものの、ちょっと良くなっていたので、引き続き湿布作戦を続行。
あまり長く湿布をしていたくなかったので、短期集中を狙いました。
なるべく左手は動かさず、パソコンのキーボードも右手だけで打つという、かなり非効率なやり方で乗り切りました。
というのも、今週は引越しが控えていたので、当日、さすがに左手が使えないのは、大変だろうなという予測のためです。
気をつけていた甲斐あってか、当日は無事に治った状態で迎えることが出来ました。
ただ、前日までに準備があまり進んでいない状態だったため、前日は遅くまで梱包する羽目に…
ほぼ旦那がやってくれたので、とても助かりましたが、申し訳なかったです。
妊娠すると腱鞘炎になりやすくなるらしいので、今後も思ってるより動けないということを意識しておきたいと思いました。
そんなバタバタした1週間だったので、体調やお腹の状態は、あまり気になることはありませんでした。
ですが、引越し準備を進めていく中で、こんなにお腹大きかったっけ?と旦那に言われたことがありました。
その時、ゆったりした服を着ているにも関わらず、お腹が苦しいような感じがしていたので、すぐに横になりました。
安静にしていると、カチカチだったお腹がほぐれていったので、あーこれが張るということか、と理解できました。
この後から、少し動くとお腹が張るなぁと感じるようになりました。