ukau’s blog

家無し車無し貯金無し。でも、幸せならある。家族3人ママブログ。

子供は贅沢品、という理由

最近、子供は贅沢品だから産むことが出来ない、という話がありますよね。

子供を産むと思います。

本当にその通りだと…

 

そもそも産むのに助成金はありますが、私は無痛にしてしまったことと、助成金が出る分を病院が値上げしたので、手出しは変わりませんでした。

その後も、産休育休手当がありますが、中々振り込まれずに貯金が減っていき、手当が出ても時期によってどんどん減っていきます。

仕事復帰したら、時短で給料はカットされてしまうので稼げない…

 

子供を産む、となってから、正直貯金の目減りが半端ないです。

私達は不妊治療もしてたので、貯金はそもそも少ない状態からこの負のループへ入り込んでしまいました…

 

わかってはいましたが、やはり子供用品にはお金かかるし、仕事復帰しても大して稼げないし、お金に関しては精神的に追い詰められることが多いです。

 

保育園料も社会保険料も、仕事復帰後の給料からでは無くて、バリバリ仕事していた時の給料から算定されてしまうので(これは人によって産休入るタイミングで金額変わるのかも)、復帰して3ヶ月たたないと金額が下がらないし…

今が1番大変…と思っています。

早く抜け出したい。。。

自分で稼げないって、ある程度稼いでた人からしたら、ストレスになりますね。別にキャリアウーマンでは無かったですが、結構仕事バリバリ人間だったので、ちょっとストレスです。

 

仕事も業績が良かったらしく、期末賞与が出る!と皆は喜んでいますが、私には関係ないので、スンとしてしまいます。まぁ、前期は働いて無いので当たり前ですが。

 

しかし、お金がない…とは思いますが、そのストレスや不安、ネガティブな要素を補って余りある子供の可愛さがそこにあります。

まさにプライスレス。

 

結論、旦那様、少しの間、頑張ってくださいませ。そして、節約、頑張りましょう。

突然のマイホーム計画

まだまだ保育園の洗礼を浴びている中、ゴールデンウィーク中に、急にマイホームについて沸き立っている我が家です。

 

そもそもは、私の誕生日が発端でした。

絶賛洗礼中だったので、ケーキだけ食べて何もしなかったわけですが、私も良い年齢になってしまったねぇという話から始まり、子供も産まれたし、次はマイホームかな?という流れに。

 

私が産休育休を取ったために、過去1番貯蓄が無い状態の我が家。

仕事復帰したとて、時短勤務はしばらくしたいと考えているし、1〜2年は頭金でも貯めますか。

あ、でも、気になる場所に新築物件が建つみたい、見に行ってみよう。

という甘い考えで、モデルルームを訪れたわけなんですが、まんまとその気にさせられています。

 

・元々、住みたい場所

・駅近

・その場所に新築が建つのは、もう中々無いかも

・今年中であれば、私のバリバリ働いていた時の年収でローンが通るかも(これは良いのか悪いのか。なんにせよペアローン予定。)

・なんとかやっていける値段?むしろこれ以上上がったら無理…

・まだまだ家の値段は下がらないらしい

・ローンの金利が上がってしまうかもしれない…

 

などなど、比較的ネガティブな要因も多いんだけど、今買うのは良い気がしています。

頭金貯めて買うなら、今買って繰り上げ返済すればいいのでは無いかなぁ、なんて。

 

ともあれマンションを1つだけ見て即決出来るほど、意志が強くは無いので、近々周辺の中古物件を比較検討対象として見に行くことにしました。

 

どうなる?!マイホーム計画。

仕事復帰と保育園の洗礼でバタバタしてる中、さらに忙しくするなんて、体調不良の予感しかしませんね。

 

怒涛の仕事復帰月

声を大にして言いたいのは、とりあえず母が具合悪くなるということ。

仕事は大して出来ない(時間的・身体的・精神的な意味で)ということ。

仕事してた方が精神的に落ち着く、という人の気持ちがわかるということ。

子供がとてもとても可愛く感じること。

時間が、無い!ということ。

 

仕事復帰も保育園も、覚悟していた以上に色々と大変でした。

慣らし保育で母の方がドキドキして、保育園準備で母の方がドタバタする。

仕事復帰でやる気だけあって、仕事がない。給料は入ってないのに、ランチ代だけ出て行く。

 

そんな中、やはり保育園の洗礼は漏れなくやって来て、そして居座り、中々帰らずでした。

結局、息子だけ先に元気になって、母だけダウンして、旦那に面倒を見てもらいました。

ありがたや。

 

体調不良になる前兆が無く、急になるからびっくりするし、準備が全然出来なくて焦ります。

 

息子も母も、頑張った4月でした。

来月もがんばろー

仕事復帰 第一週目

今週、仕事復帰してからやっと4日目。

初日こそ緊張して早起きできたものの、体力が追いつかず、既に寝坊気味です。

早く寝ればいいんですが、そうすると本当に自分の時間が無い!

わかってはいましたが、本当に無い…

 

通勤時間を自分時間にして、少しは自分の気持ちを落ち着かせたいと思う。

思いつくのは、以下くらい。後は何か出来るかなぁ。

 

・読書

・ブログ書き

・勉強

 

たまには迎えを旦那がしてくれて、私はサウナに行くって話はどうなったんだろうなぁ。

やはり、絵に描いた餅だったのかな…

やっと保活終了。4月入園なめてはいけない

保育園に通わせるのに、ここまで大変だとは思ってもいなかったです。

私は千葉県の某市に住んでいますが、比較的ファミリーが多いと思っています。

出産後に市役所へ保育園の相談に行った際には、10個以上の園を記載した方がいいといわれました。

その時の私は、そこまで真剣には受け取っておらず、というか、あまり実感がわいていませんでした。

 

実際、保育園見学で会うお母さま方は、9個目だとか10個目だとか言われていて、

見学を遅くから始めた私は、恐れおののいたものです…。

まだ幼い我が子を抱えつつ、日々色々な保育園を巡っていく中、

やはりと言うべきか、私と息子は体調を崩し、熱が出てしまい予定していた見学も

行けないものが出てきてしまいました。

余裕あるスケジュールを立てるべきですね。

 

そんな中、危機感の少ない我が家は、まぁ、どっかには受かるでしょーと

保育園を第9希望まで記載し、申請しました。

もちろん後ほど、めちゃくちゃ後悔しました。

 

1次は、結果全落ち。

手紙を読んだ時は衝撃すぎました。

え、もしかして仕事復帰できない?

いや、別にまだ息子の誕生日はまだ先だし、育休延長は制度的に可能だが、

これは4月以降に受かるものなのか?

 

とりあえず仕事先には4月を考えていると伝えている手前、

そして、私の気持ちの区切りや息子のことを考えると頑張った方がいい!と

奮起して、2次募集に挑みました。

 

2次の申し込みは、すぐに締め切られる上に空いている園はほぼありませんでした…。

電話口の市役所の方の「とりあえず空いていない園も記載しておいてください。内定辞退のご連絡も届いていますので。」という言葉にすがりつつ

今度は第20希望まで記載して申請。

近い場所は全滅のため、見たことも聞いたこともない園を申請しました。

小規模保育を中心に電車通園や自転車で20~30分の場所も記載…

あの大変だった日々は一体…

 

結果、第13希望くらいの電車通園の小規模保育に内定。

大体30分くらいはかかるため、朝どういうルーティンにすべきか、今から悩んでいます。

なにはともあれ無事に受かってよかったです。

変に自転車で30分よりかは、電車の方がいい!

保育園の最寄り駅周辺には憧れだった業務スーパーもあるし、自宅周辺には無い本屋も、ドラックストアもある!と良い所を探して納得しています。

今度の週末、家族で園の近くまで行く予定です。

 

保活については、全ては自分の点数で決まってしまうものだと思います。

親が出来ることは、出来るだけ多くの見学に行くこと、周辺の競争率を知ること、

自分がどうしたいのかをキチンと考えておくこと、という当たり前のことしか

出来ないんだなと思いました。

職場も自宅も変えられないですしね…

 

私たちは、小規模保育へ通わせた後に、3歳から希望の園に転園出来ないか

また頑張ろうと思います。

ともかく、この息子と2人で過ごした(時たま旦那と3人)育休の日々は、

恐らく私が走馬灯で思い出すんだろうな、というくらい幸せな日々でした。

ありがとう息子よ、これからもよろしく。

2025年 初め

あけましておめでとうございます。

 

2025年になった瞬間は、寝てる息子を囲んで、家族3人で迎えられました。

そして、今朝は通常通り、息子に叩き起こされ、朝ご飯を食べさせています。

 

今年は4月から仕事復帰予定ですし、息子も保育園に通うはず。

環境がガラリと変化する予定の年です。

体調には気をつけて過ごしていきたいですね。

 

先日、2025年にやりたいことをリスト化しました。

いくつ出来るか、楽しみです。

まずは、平和に健康に今年一年過ごせますように。

 

2024年 最後

2024年も終わってしまいます。

毎年思いますが、早いもんですね。

 

今年は、どうだったかというと、まるまる育休で仕事せず、子供と自分と向き合った一年でした。

そして、強制的に外に出るイベントが無いと、私は引きこもるんだなぁということを強く感じた一年でした。

 

いつか死ぬ時に、確実に走馬灯に出てくるような、大切な一年でした。

 

去年産まれた息子が、ぐんぐん成長し、それを側で見ることが出来るという奇跡に、感謝したいと思います。

 

産後クライシスとか、産後うつとか、言いますが、いったいいつまでが産後なんだい?と思う程度には、まだ情緒が安定せず、夫に当たり散らしてしまいます。

お母さん1年目、まだまだ余裕が無いので、夫婦喧嘩も増えてしまいました。

 

来年はもっと自分を大事に、ゆとりを持って過ごしていきたいなと思います。

良いお年を。