エイトと最後の夏

東京のラストに入った

初めてオーラスというものに入って、すごく楽しくて、ぶっちゃけやすばっか見てた。

オーラスのやすを見逃してたまるか!って思ってた。どっくんを見ておけば良かったのに。

 

そんなことは、後の祭りで、たしかに色々と噂はあって、元気があるような、無いような、でも、いつも飄々としてるから。

 

やっと6人に慣れてきたところだったけど、また時間が必要だよ、どっくん。

永遠なんて無いって、すばるの時にわかってたけど。

 

だから、やすはあんなに頑張ってたんだね。

そんなやすが居るから、私はまだエイトを見ていようと思う。

きっと、いつか、やすも引退する時が来る。

選んだ道を応援できるように、覚悟だけはしておかないと。

 

何も考えずに楽しんでた日々は、なかなか戻ってこないだろうけど、色々楽しいことを用意して、頑張ってくれてるのは、わかるから。

 

大倉の言葉が全てなんだ。

嫌いになれない。私は、7人全員が好きなんだ。

ただ、それだけだ。